ネイリストの仕事内容
ネイルアートが注目されるにつれ、ネイリストと呼ばれる仕事の人気も高まっています。
ネイリストの仕事内容は、つめの健康と美しさを維持・向上させることです。具体的には割れたつめの補修や二枚爪の修正から、つめの形を整えたり、つめにカラーリングやラインストーンといったアートを施して美しくすることが、ネイリストの役割です。一般的なイメージではネイリストの仕事といえば、爪に綺麗な模様を描くネイルアートが注目されがちですが、実際には爪だけでなく、周辺の皮膚をケアすることもネイリストの仕事内容の一つなのです。また付け爪(エクステンション)や、アクリルパウダーで作るスカルプチュア、ジェルネイルなど、最近ではネイルに関する技術の進歩に伴い、ネイリストの仕事内容も複雑になっています。ネイリストはネイルアーティストと呼ばれることもあります。呼び名は違いますが、どちらも仕事の内容はほぼ同じものと考えてよく、さらにマニキュアリストなどと呼ばれることもあります。ただし、言葉の印象からは、ネイリストはつめの健康に、一方のネイルアーティストはつめの美しさに重点をおいているといえるかもしれません。
つめを美しく飾る技術は以前からありましたが、最近ではエアブラシなどによる繊細・緻密なカラーリング技法や、スパンコール・ラインストーン・ブリオンなどのジュエリーと呼ばれる素材の導入などで、装飾のバリエーションが非常に多彩になっています。そのため、ネイリストにも、より高度な技術とともに、色彩やアートに関する知識やセンスが求められています。